納経帳(御朱印帳)
浄福寺のご本尊様は阿弥陀如来様です。
阿弥陀如来と言えば浄土宗や浄土真宗を想像される方が多いですが、
浄福寺は高野山真言宗です。
お大師様、弘法大師空海様のお教えのお寺です。
浄福寺の阿弥陀如来様は紅頗莉色阿弥陀如来と言いますが、文字のごとく紅色です。
そして真言密教で使う独鈷(とっこ)、お大師様がいつもお手に持っておられる
五鈷杵(ごこしょ)の上に阿弥陀さんが乗って居られるのです。
つまり密教の阿弥陀様と言う事になります。
大変珍しい阿弥陀如来様です。
浄福寺のご本尊様です。
素晴らしい、有り難いご本尊様です。
納経帳(御朱印帳)も賜ります。
お気軽にお声かけくださいませ。
是非 浄福寺のご本尊様にお参りくださいませ。
また、浄福寺は18不動霊場会の1つです。
浄福寺のお不動さんです。
密教の本尊様である大日如来の化身であると言われています。
不動明王は忿怒像で怒りのお姿です。
これは力をふるいおこして、悪魔をふるいあがらせ私達を悪魔から守護して下さることを表してます。
又、右手に持つ剣は降魔や人々の煩悩を断ち、
左手に持つ縄は煩悩を縛り煩悩から抜け出せない人々を救い出すため、
後背の火炎は世間の闇を照らし迷いや災難を焼きつくすことを表してます。
大きな石に安座するのは私達に働きかける悪霊の重い障りを大きな石で押さえつけ動けないように清めて下さることを表してます。
不動明王は悪と戦い 強い慈悲を持ち 私達の幸せを守って下さる仏様であります。
御真言は
のうまくさんまんだ ばざらだん せんだまかろしゃだ そわたや うんたらたかんまん
です。
煩悩と悪魔を退治して、災難を除くため怒りのお姿で世間を救くう明王よ、人々の苦悩を救いたまえ
と言う意味です。
縁日は28日です。
納経(御朱印)も賜りますので御気軽にお声かけ下さいませ
お参りくださいますようお願い申し上げます。
宜しくお願い致します。
合掌
浄福寺ホームページはこちら
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http://s-joufukuji.jp/
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